変わらないもの、燭台

大森和蠟燭と燭台

持ち手の曲線が美しい燭台
シンプルな燭台。

燭台作りは
まず材料の鉄を3倍程の長さに
叩きのばします。
鍛造する温度帯で鉄肌が変わる。
叩くスピードは強。

叩きのばした鉄を再度熱し
一本の線が自在に形を変える。

30年ほど前から変わらない形。
ミニマルなデザイン。
色あせない。

無機質な鉄は静かです。
静かにそこにある。

湯船に潜って
呼吸を止めて感じる静寂。
自分と向き合える数十秒。

風呂上がりに嫁が言う・・。

今日○○(子供)
風呂でおしっこしたんよー。

僕は静かに風呂に戻る。
そんな毎日。

入る前にゆーてくれ。
(飲んだかもしらん)

変わらないものを作りたい。
面白いものを作りたい。

ロートアイアン、鉄の魅力を
いろんな人に知ってもらいたい。

静かに・・思う。

鍛冶職人・惇平

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次