自在鋼房で製作している燭台。
シンプルなものから一品ものまで
形は様々です。
地元内子町に残る白壁の街並み・・
その中にある四国で一件だけ
唯一の和蠟燭屋さん。
うちが燭台を作り出したのは
大森和蠟燭屋さんがきっかけです。
もともとうちは
鍬などの農具を作る野鍛冶。
燭台は、3代目鍛冶職人の親父が
鍛冶屋としての
転換期の中で作られた
特別なものです。
親父がいろいろな想いを
込めて作ったものを
僕の手で壊したくない。
燭台には鉄の面白さが
たくさん詰まってます。
親父が作ったものには
たくさんのヒントが詰まってる。
親父とは違う
僕にできる仕事を・・
だからやりたいと思う。
鍛冶職人・惇平。
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